子供たちのいのちを守る“低血糖アラート犬養成プロジェクト” 寄付活動に賛同し、「KIFU COFFEE」発売!
■アシストのアーティストがパッケージイラストを手掛けた「KIFU COFFEE」発売!
「KIFU COFFEE」とは、一般社団法人「キフクリエイト」を通じて販売しているコーヒー。
売上の10%が保護犬から育成し、低血糖の子供たちのいのちを守る“低血糖アラート犬養成プロジェクト”を行っている「認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク」へ寄付されます。
「KIFU COFFEE」のパッケージに描かれた犬のイラストを手掛けたのは、アシストに所属するアーティスト、加藤和樹・東山光明・吉高志音の3人とスタッフの子供たちです。
○加藤和樹
コーヒーなら手に取りやすいし、日常的に飲む人が多いですよね。自分が日常的にしていることが、寄付に繋がることがすごく素敵だなと思いました。僕らの「KIFU COFFEE」がみんなにとって寄付活動を始める良いきっかけになってくれると嬉しいです。朗読劇『しっぽのなかまたち』で保護犬と直接関わりましたし、僕自身カイという柴犬も家族にいたので犬は身近な存在。間接的にではありますが、自分もこのプロジェクトに関われることを嬉しく思います。
○東山光明
僕は幼い頃から1匹の小さいワンちゃんと共に過ごしてきました。両親が殺処分寸前のところ保健所から引き取ってくれたのです。それから17年、家族のアイドルとして僕らに数え切れないほどの笑顔と思い出を残してくれました。今回このお話を聞きワンちゃん好きとして微力ではありますが、低血糖アラート犬を知ってもらうきっかけになればと心を込めてイラストを描かせていただきました。尊い命を守り育てる『低血糖アラート犬養成プロジェクト』に賛同させていただきます。
○吉高志音
今回参加して、初めて低血糖アラート犬の事を知りました。コーヒーという僕らの日常に近い形で、そして犬のイラストに興味を持っていただいて1人でも多くの方に知ってもらえると嬉しいです。
★低血糖アラート犬とは?
保護犬が特別な訓練を受け、糖尿病患者が低血糖になった時に知らせてくれる犬のことです。海外では特に嗅覚が優れた犬をアラート犬として養成する場合が多いのですが、日本では殺処分を逃れた保護犬がアラート犬として訓練を受けています。
0歳児でも発症する1型糖尿病は、命を繋ぐために1日に何度もインスリン注射を打ちます。注射の副作用として低血糖症状があります。急激な血糖値の低下や無自覚低血糖症状で命を落とす危険があり、子供の場合その危険性が高まります。そんな子供たちの命を守るために海外では低血糖アラート犬が活躍しています。犬の優れた嗅覚で呼気(息)などから異常を感知し知らせてくれます。
詳しくは「認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク」へ
■ キフマガジン「KEEFU 002」でもっとKIFU COFFEEを知る
寄付とソーシャルアクションに特化した専門カルチャーマガジン「KEEFU 002」に、事務所の先輩・加藤和樹がモデルとして登場。KIFU COFFEEについても詳しく紹介されています。
「KEEFU(キフマガジン)002」の売上20%は、1型糖尿病患者を支援する「認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク」と、障害や難病の患者の家族を支援する「東京おでかけプロジェクト」に寄付されます。
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商品情報
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・KIFU COFFEE(5個セット)1,200円(税込)
・キフマガジン「KEEFU 002」1,320円(税込)
4月1日(土)12:00より、アシストオフィシャルショップ~nagomi~で販売スタート!
【Assist Official SHOP~nagomi~】 https://fan.pia.jp/nagomi/
先行で、2023年3月31日(金)に開催される「Community Concert Kaz♪KoN 2023」会場にて販売!
[KIFU COFFEE] [キフマガジンKEEFU]問い合わせ先
一般社団法人キフクリエイト https://www.kifu2022.com/